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Google Sites 上のデータをエクスポートする「Google Sites Data API」をリリース

米 Google は9月24日、Google Sites 上のデータを容易にエクスポートする為の「Google Sites Data API」を Google Labs でリリースした。

 

これは、Google が2007年に「ユーザのデータはユーザのもの」という考えの下に発足した「Data Liberation」の活動の一環で、データ移行の煩わしさから様々な web サービスでロックイン状態にあるユーザを解放するために、同チームはこれまでも Blogger、Gmail、App Engine などのエクスポート機能を向上させてきた。

 

たとえば、webメーラーを例に挙げて考えると、ユーザが A というサービスから B というサービスへ乗り換えようとした時に、これまでに何万通と蓄積されたメールデータの移行がそのネックとなり、サービス自体に不便さを感じていても A から離れられないという場合が多くあった。

 

今回公開された API で作成されたインポート/エクスポートツールを使用する事で、ユーザは Google Sites 上で構築された Web サイトのデータをダウンロードし、オフラインでも閲覧できるようになる。ダウンロードしたコンテンツは同ツールでアップロードすることも可能で、これによりサイトのバックアップや移行が容易になり、web サービスがユーザを「縛る」事がなくなる。

 

現在は未だ、Google Labs 上での試運転の段階だが、近いうちに正式リリースされることが予想される。

 

Google Sites 上のデータをエクスポートする「Google Sites Data API」をリリース

 

2009年9月25日 

 

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